わたしたちの南大東村3年4年合冊版
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縄域ちかき器作京阪導し加か●↑ ■ア 全島エイサーまつり(左:嘉か手で納な町千せん原ばるエイサー保存会 右:南は風え原ばる町新あら川かわ青年会)この時間の問いエイサーの発はっ展てんエイサーは,どのようにして広まっていったのだろう。そうさくどうわん沖縄全島エイサーまつりが始まったのは,今から約70年前です。まつりが行われるようになって,地でおどられていたエイサーは,多くの人たちに楽しんでもわってきました。おどりの見せ方ををくふらえるように少しずつ変うしたり,おどりの人数や楽さらに,「創今では,いろいろな地域でエイサーがおどられ,日本各,カナダなどが参がっさんをふやすようになりました。エイサー」とよばれる新しいエイサーもたん生し,エイサーのみりょくがより広まり,東などでも,おどられるようになりました。また,沖縄の青年会の人が東京や大阪などに行って指することで,沖縄と同じようなエイサーをおどっているだん体もいます。きょうとうおおさかや大おきなわ地や台して,創作エイサーもふくめた世界大会が行湾われるようになりました。わたしたちも,エイサーを通して,他の地域との交流を深めています。やくいきかくたい172うたこさんたちは,沖全島エイサーまつりを見に,おおぜいの人が来るわけを,エイサー会館の人にインタビューしました。エイサー会館の人の話

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