わたしたちの南大東村3年4年合冊版
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会満ぷ高縄加都とか加じか川符かいあおいさんまつがわおんあんつたなわおきこうさいきょうかわみつさんやくかくねがつづ古くから伝わる芸げい術じゅつやぎのう。音楽やおどり,絵や工こう芸げい品などがある。この時間の問い181うたこさんたちは,次に,大東太鼓がどのようにして受けつがれてきたのか,碧の会長さんに話をきいてみました。「わたしたちが参加している碧会は,およそ20年前から続いているんだね。」「この伝統芸能を,守り伝えることが大切なんだ。」うたこさんたちは,大東太鼓について調べたことをまとめることにしました。教育長松太鼓に音1993年,大東太鼓を守り伝えるために,当時のさんが村の青年たちに声をかけ,「八丈をつけてアレンジした大東太鼓をつくろさんたちう」と,てい案が,村のようち園から中学3年生までの子どもたちが参する南大東村「碧会」を始めました。その後,村の子どもたち数十名による練習が行われるようになりました。約20年前に学年である中学生がリーダー始まった碧会の練習は,村の最となり,後はいの中学生や小学生,ようち園児へと太鼓の打えられています。碧会では,村の行ち方や礼ぎ作法などが伝事だけではなく,沖地域のイベントにも参し,南大東村の文化を知ってもらうための活動を続けています。子どもたちが大東太鼓を学ぶことで,きょう土を愛し,きょう土をひらく子になってほしいと願っています。されました。それを引きつぎ,川島や東京,京など各大東太鼓は,どのようにして,守り伝えられてきたのだろう。伝統芸能大東太鼓碧会の会長さんの話大東太鼓を守り伝つたえるために

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